成人矯正治療の流れ | 矯正歯科コラム

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歯科コラム

成人矯正治療の流れ

歯の矯正は、治療を始める時期によって大きく「小児治療」と「成人矯正」の2つに分けられます。治療の手法や全体的な流れが少しずつ異なるため、こちらでは成人から始める矯正治療についてご紹介します。

相談から実際に治療が始まるまではおよそ1~2ヶ月

矯正治療を始める際は、年齢に関係なくまずは初診相談を行ないます。カウンセリングは患者様から歯に関する悩みを聞いたうえで、歯並びの基本や現在のおもな問題点、過去の類似した症例に対する治療例などを中心に話が進められます。この時点での確定的な判断は難しいのですが、大体の治療方法や費用などは予測できるため、疑問があれば積極的に尋ねましょう。

矯正治療を受けることが決まれば、続けてレントゲンやCTを使った精密検査を行ない、合わせて口腔内や顔貌の写真撮影、歯型採取など治療前の状態を記録しておくための検査が行なわれるのが一般的です。時間的に余裕があればここまでを初回で済ませるケースもありますが、基本的には初診相談と精密検査は2回に分け、さらに精密検査から1〜2週間かけて治療計画が策定されると考えておくといいでしょう。

成人の矯正治療期間は2~3年が目安

精密検査の結果をもとに、それぞれの患者様にあった治療計画が立案されます。この時点で実際の治療に使用する装置の種類や治療期間、費用などが具体的に明示され、抜歯などが必要となる場合はその処置も行なわれます。いざ矯正装置を取りつけて治療が開始されたら、1ヵ月に1回程度の割合で通院すると考えておきましょう。

歯の状態だけでなく矯正装置の不具合、虫歯の有無などを確認してもらうためにも、必ず定期的に受診することが大切です。治療を始めた当初は痛みや違和感を覚える人も少なくありませんが、1週間ほど様子を見ても改善されない場合は遠慮せず医師に相談しましょう。

成人矯正治療の期間は、2年半〜3年ほどかかるのが一般的です。治療終了後は矯正装置を外しますが、矯正した歯を定着させるために保定装置を装着する「保定期間」が設けられているため、その後1〜2年間は3ヵ月に1回ほどメンテナンスのために通院が必要となります。症状によって治療期間が異なりますが、基本的には治療開始から終了となるまで3〜5年と目安に考えておくと安心です。なお、十分な効果を得るためには患者様の協力的な姿勢と定期的な受診が欠かせません。受験や就職など大きな節目がある場合は、それらを考慮したうえで開始時期を検討するのがおすすめです。

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